2023定期開催。飛騨民謡の練習会、社交場のご案内
「かわりばんこの唄」 飛騨の民謡に感ける会
第1回 2023年1月22日(日)
時間: 14時〜16時 参加者: どなたでも
場所と資料代: 500円
場所: モンロー
問い合わせ uwanosukesoragoro@gmail.com
【練習内容】 飛騨やんさ 高山音頭 野麦イササ (練習曲は徐々に増やしていきます)
これはライブではありませーん。飛騨の民謡に親しむための練習&社交会です。高山でやります。今年から定期的に開催していこうともいます。まずは第一回目やっちゃいます!
民謡を知ってる方も、知らない方も、県外の方でも、観光客でも、歌を覚えたい、踊りたい、歌いたい方はどなたでも参加できます。飛騨民謡の資料、レコード、カセットテープ、CD、古い音源を持っている方を募集中です。
地元の民謡に興味を再度、持ち始めたのが数年前。
飛騨やんさという高山の人なら誰でも知っている、盆踊り唄がありましてそれをカバーしたのがきっかけでした。
空五郎ウクレレ飛騨やんさ
Soragoro × Agatha 飛騨やんさ
さらに飛騨の民謡を掘り下げていくうちに、この本「ひだびとの唄」に出会いました。実の叔父が書いた本でした。この感動の再会については以前のブログに綴っています。ぜひ読んでください。
同時期に、野麦峠で野麦学舎が再スタート。昨年は野麦の盆踊りが約50年ぶりに開催されました。野麦の踊り唄「野麦イササ」はお囃子や伴奏がなく、踊り手が順番に(かわりばんこ)に歌いながら輪になって踊ります。去年の盆踊り本番前に野麦の方に教えていただいたのですが、これが本当に難しかったのです。何とかおぼえたい。今回も野麦集落の方で踊りを教えてくださる堀野さん、野麦学舎保存会のメンバーもくださる事になりました。ぜひ、堀野さんに直接習いましょう。たくさんのご参加とこの輪を広げていきたい。夏に野麦イササをみんなで踊りたい。
出会いが全てですが、自分の興味とそれを後押しする周囲の動きが絶妙に絡み始めて面白いなと思います。東京でもやっちゃおうかな笑。
野麦イササはかなり渋い唄です。
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