top of page
執筆者の写真上の助空五郎・Soragoro Uwanosuke

日下部民藝館バーチャルガイド2022

空五郎ガイドのバーチャルツアーも残すところあと4回になりました。日下部民藝館と高山の古い町家や歴史を紹介しながら、喋り歌うzoomを使ったツアーです。オンラインで、自宅のパソコンやスマホを使って高山観光気分を味わってもらう企画です。


2022年最初のガイドツアーは明日、1月22日(土)18時スタートです。

今回は雪の古い町並みを見ながら民藝館まで歩くところから始めようと思います。ゲストは上三之町の郷土料理屋「久田屋」の店主であり、ギタリストであり、飛騨ジャズフェスの主催でもある久田上総。高山の町家に暮らしながら、古民家を生かしたイベントや音楽活動をする彼のライフスタイルについて、共に語ります。空五郎は歌います。ぜひ参加してね。


購入はこちらから(2022年3月までは特別料金500円)



日下部民藝館の台所から土間を見た風景



久田 上総(ひさだ かずさ) / 音楽家、料理人、イベントプロデューサー


1978年生まれ、高山市出身。

18歳の時、独学でギターを始める。その後、京都へ移住し音楽活動を開始。

ギター以外に、ドラム、ベース、鍵盤、ハーモニカ、などを操るマルチプレイヤーとして、「Kimono My House」「モリタ&コボレル水」などのバンド・ユニットで、日本各地でのライブサポート、またレコーディングメンバーとして数枚のアルバムをリリース。


2001年の米バークリー音大への短期留学をきっかけに数回の渡米を繰り返し、ボストン・ニューヨークにて世界中のミュージシャンと数々のセッションを経験。

2009年、ヨーロッパで体験したモントルージャズフェスティバルに衝撃を受け、後に、地元高山へのミュージシャンの招聘やイベントプロデュースなども行うようになり、2018年、飛騨高山ジャズフェスティバルを実行委員の一員として立ち上げる。


高山市にUターン後は、家業である郷土料理店「久田屋」を引き継ぎ、自ら伝統的な料理を提供すると共に、新たな視点を取り入れたイベントの開催なども行う。

また、楽曲制作、楽器指導、店舗への音響アドバイスや、各種録音補助など、「音」に関する事業も並行して続けている。


音楽家としては、ジャンルにとらわれずその場の空気感からグルーヴを導き出す演奏に定評があり、即興演奏をこよなく愛する。


ここ数年は脱力をテーマに過ごしつつ、色々な出来事に巻き込まれる毎日を楽しんでいる。

今の夢は世界中の素敵な酒場を巡ること。


ギターもベースも弾きこなし

上三之町の祭屋台(恵比寿台)


高山の飲み屋に関しては随一の情報網。


そんなゲストは彼一人。絶対楽しい。

購入はこちらから(2022年3月までは特別料金500円)






閲覧数:51回0件のコメント

最新記事

すべて表示

フッド記

Comments


bottom of page