能登地震から早くも半年。
7/12と13に能登へ行きます。3月に金沢で出会った、能登島久木町在住の高瀬ひろし君。彼と話すうちに今回の出前ヴォードヴィル案が生まれました。
初日の夜は和倉の屋台村で唄います。二日目は集会所を二か所。
ヴォードヴィルって何?が分かってもらえるよう、チラシも作りました。
もう一つ、僕にとっての楽しみは能登麦屋節。僕の地元、飛騨の民謡に、ひだ麦屋節、こだいじんという唄があります。これは元々は新潟の新保広大寺節がルーツとされていますが、それが伝わるルートに能登があり、越中富山があり、飛騨に入ってきたと言われています。地元の民謡のルーツが能登にあると思うだけで心躍ります。民謡も色々歌いたい。
何よりも、楽しんでもらいたい。老若男女ウェルカム。
チラシの風景写真は、能登島在住の高瀬ひろし君の近所の森。能登にも色々な風景がありますね。
能登・和倉出前ヴォードヴィル
7/12 ①七尾市和倉町 和倉温泉屋台村
19時〜20時
7/13 ②七尾市能登島中部 能登島地区コミュニティセンター
14時〜15時
③七尾市能登島西部 久木•田尻集会所
18時〜19時
観覧無料
問い合わせ
高瀬ひろし(能登島久木町在住)
080-1034-9622
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