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執筆者の写真上の助空五郎・Soragoro Uwanosuke

鳥取ツアー「ひだびとの唄」 


「ひだびとの唄」を鳥取県の境港12/1、倉吉12/3でやることになりました。主催の皆さんありがとうございます。久しぶりの鳥取。改名してから初めて。アーティストインレジデンスで滞在していた時とはまた違う表現をしていますが、声は同じ、メッセージはいつも街の声(ヴォードヴィル)です。飛騨民謡を鳥取で唄えるのが嬉しいですね。このライブ以外にも、鳥取市内、鳥取駅近くの#砂鳥ビルでも11/29に歌います。11/30旅をする木と12/2は親子向けのショーもやります。詳しくは空五郎スケジュールを。



Just A Soragoro ツアー2023 鳥取



上の助空五郎

「ひだびとの唄」

2014年、2015年と鳥取芸住祭(アーティスト・イン・レジデンス)で倉吉に滞在。音楽家であり、ヴォードヴィリアンの上の助空五郎(うわのすけ そらごろう・当時BARON)が鳥取に戻ってきます。

コロナ禍は地元の岐阜県・高山で音楽創作・アルバム制作に没入。好きなボサノヴァを唄っていたら、ジョアンジルベルトのポルトガル語が飛騨弁に聞こえてきて、ボサノヴァを飛騨弁で唄うようになりました。”サルボボッサ”誕生。飛騨民謡も歌うようになり、また新たなオリジナル曲も生まれ、新しいアルバム pandemic loveが完成。

2023年、久しぶりの倉吉と境港でソラゴロウの独りライブ。コロナ禍に生まれた曲、飛騨の民謡、飛騨弁のボサノヴァを聴いてください。音楽だけではありません。空五郎の独りショーはヴォードヴィル(演芸)です。音楽の隙間にタップダンスやパントマイムがいい塩梅に混ざり合います。浅草の東洋館でやっているショーの雰囲気も味わっていただけます。

飛騨民謡、野麦峠の踊り唄「野麦イササ」が半世紀ぶりに復活したストーリーを歌と語りの音楽劇に仕立てました。

歌は世につれ世は歌につれ。今の世相を”全力で力まず”風刺する、空五郎スタイル。老若男女楽しめる、洒落っ気たっぷりの歌とヴォードヴィル・エンターテイメント!お楽しみに。


サァーョイ ョオーョオ

いささ踊りが 初まりました

サア ョイサノセ サョオ

踊りゃ止めまい 夜明まで


【境港】cafe マルマス

12月1日(金)開場19:00 / 開演19:30

出演:上の助空五郎

料金:一般 2500円 / 当日3000円 / 小中学生1000円 +ドリンク代

場所:cafe マルマス 境港市上道町234番地

予約/問い合わせ 070-3778-4006(増谷)

主催:cafe マルマス


【倉吉】吉祥院

12月3日(日)開場 17:00 / 開演 18:00

出演 : 上の助空五郎

料金:一般 2500円 / 当日3000円 / 小中学生1000円 +1ドリンク500円

(未就学児無料)

場所:吉祥院 鳥取県倉吉市西岩倉町2181

予約/問い合わせ yonagasarou.ticket@gmail.com

(題名に日付と時間、本文に名前と人数、連絡先を明記して予約)

主催:夜長茶廊 0858-22-2083


上の助空五郎(うわのすけ そらごろう)

飛騨高山出身の音楽家、ヴォードヴィリアン。

歌、ウクレレ、ギター、パントマイム、タップダンス、多様な芸術表現を取り入れた"全力で力まない"、脱力パフォーマンスが特徴。ヴォードヴィルの語源、フランス語でvoix de ville/町の声をテーマに、オリジナル曲、ボサノヴァ、ジャズ、飛騨民謡の調べにのせて今を弾き語る。

2014年にカナダ・モントリオールで開催された「Voix de Ville」で優勝。 翌年には「カナダモントリール フリンジフェスティバル」で最優秀振り付け賞へノミネート。日本では、こどもちゃれんじのDVDやNHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」へも出演。 現在はボーイズバラエティー協会へ所属し、浅草東洋館へも出演中。




鳥取市では空五郎弾き語りライブ!

11月29日(水) #砂鳥LIVE

出演:上の助空五郎(歌、ウクレレ、ギター、ヴォードヴィル)

18時オープン / 19時スタート

お代:投げ銭 +飲食 order

場所 砂鳥ビル1階(鳥取市栄町 756)

予約 marunage@me.com

企画 tottori カルマ


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